Rauber Kopsch Band2. 65

5.坐骨神経叢Plexus ischiadicus, Gesäßgeflecht

 坐骨神経叢はLIVの1/2,LVとSIとSII,およびSIIIの1/2より発し,LIVの1/2とLVとはいっしょに腰仙骨神経幹Truncus lumbosacralisをなしている.腰仙骨神経幹は分界線を越えて小骨盤に入り,ここで仙骨神経叢を構成するその他の神経と結合する.SIIIの大部分は坐骨神経叢に,残りの部分は陰部神経叢に入る.

 上に述べた多くの神経束が大坐骨孔に向かって集り,合流していくえにも組み合った1つの板(図551, 565)となり,その尖端から坐骨神経N. ischiadicusが出ている(図557).仙骨神経叢の個々の根の長さはまちまちであり,諸根の長さは仙骨神経叢あ上端から下端へとだんだんと短くなっている.個々の根の太さも同じ関係であって,てれらの根は5腰神経から次第に太さを減じ,第2仙骨神経からは急速に細くなる.--仙骨神経叢は部分的に梨状筋の前面にある.SIは第1前仙骨孔からこの筋の上縁を越えてくる,SIIIはこの筋の下縁の下から出る.腰仙骨神経幹とSIのあいだを上啓動脈が後方に進み, SIIとSIIIとのあいだを下臀動脈が下方へ走る.

a)坐骨神経叢の結合

1. LIVからの1結合枝によって腰神経叢とつながる;--2. SIIIの下半分によって陰部神経叢と結合する;--3. 交通枝によって交感神経のこれと隣接する部分と結合している.

S. 527

[図556]右の大腿における大腿神経と閉鎖神経(II) ( 3/8)

 大腿動脈の一部は取り去ってある.縫工筋・大腿直筋・恥骨筋・長内転筋は切断し,その一部を取り除いてある.

S. 528

b)坐骨神経叢の枝

1. 梨状筋への枝,これはSIIに由来する.

2. 上腎神経N. glutaeus cranialis,これはLVよりSIIにわたる範囲から2根をもってでる.

 この神経は各1本の上方と下方の枝に分れ,骨のごく近くを走って,梨状筋の上方で,大坐骨孔の上部を通りぬける(図557).細い方の上方の枝は中腎筋の下にいたり,小臀筋の上縁に沿って前方に走り,中臀筋のなかで枝分れする.下方の枝は中臀筋と小臀筋のあいだを前方に走り,中臀筋に枝をあたえ,小臀筋に分布し,最後の枝を大腿筋膜張筋に送っている.

3. 下臀神経N. glutaeqs caudalis.これはしぼしば後大腿皮神経といっしょに合してSIとSIIからおこり,この袖経叢の後面からでる.これは梨状筋の下方で骨盤腔を去り,その神経束がたがいに離開しつつ大胃筋のなかに分布する.また股関節の関節包にもいくつかの小枝をあたえている(図557).

4. 後大腿皮神経N. cutaneus femoris dorsalis(図557, 558)は下臀神経とともに梨状筋の下縁で骨盤腔を去り,初めのうちは坐骨神経N. ischiadicusに接して坐骨結節と大転子とのあいだを走って,大腿の後面に達し(はじめは筋膜の下にある),この面において膝にまで広がる,そのあいだにこの神経は内外両側に枝をだし,これらの枝が大腿筋膜を貫くのである.なおその終枝は腓腹部の皮膚にも達し,そこでは小伏在静脈の1枝に接している.この神経は臀部の皮膚と大腿後面の皮膚とに知覚性の枝をあたえるのであって,その枝としては次のものがある:

α)下臀皮神経Nn. clunium caudales(図558),これは2~3本あって,大磐筋の下縁を回って上方に走り,この部分の皮膚に終わっている.

β)会陰枝Rami perineales(図558)は坐骨結節の下方を下に向かって凸の弓をなして走り,会陰と大腿とのあいだの溝に達し,会陰と大腿部の皮膚に枝をあたえ,陰嚢(大陰唇)の外側面で終り,そのさい陰部神経の枝と結合している.

5. 坐骨神経N. ischiadicus(図557)は仙骨神経叢のすべての根より生じ,この神経叢の主要な続きをなしている.坐骨神経は梨状筋の下縁で骨盤腔を去り,最初は大臀筋に被われて坐骨結節と大転子とのあいだで小さい回転筋群(両双子筋, 大腿方形筋など)のうしろを下行する.さらに下方では大内転筋の後面に接し,ここでは坐骨結節から起る諸屈筋に被われて,膝窩に達する.膝窩では坐骨神経はそのおよそ中央の位置をしめ,膝窩動静脈のいくらか外側かつ後方にあり,丈夫な大腿筋膜によって被われている.そして多くのばあい膝窩の上角Proximaler Winkelで幹の続きをなすところの太い方の脛骨神経N. tibialisと膝窩の外側角fibularer Winkelに達するところの細い方の総腓骨神経N. fibularis communis(図557, 562)とに分れる.この両神経がすでに大腿の中央で分れていることがしばしばあり,それよりずっと上方でこの神経叢から出るところですでに分れていることもある.人為的にこの両神経幹を分けてみるといつでも大坐骨孔の辺まで分離することができる.

 坐骨神経は運動性の枝を次の諸筋にあたえる:

 すなわち股関節の筋Hüftmuskelnについては,内閉鎖筋・2つの双子筋・大腿方形筋,さらに大腿の屈筋の全部および下腿と足との筋の全部である.また知覚性の枝を下腿と足の皮膚にあたえるが,それは伏在神経が分布する範囲を除くのである.その脛骨神経に属する部分tibialer Teilからは次の諸枝がでる:

a) 内閉鎖筋への神経.これは坐骨神経の幹が大坐骨孔をでるときに分れ,直ちに小坐骨孔を通って内閉鎖筋の内側面に向い,この筋のなかに入る.小坐骨孔ではその上方の角に位置を占め,陰部神経はこれに反して同じ孔の下方の角にある.陰部動静脈はこれら両神経のあいだを走っている.

S. 529

--b)両双子筋大腿方形筋への神経,これもやはり坐骨神経が大坐骨孔から出るときにこれから分れる.--c)股関節の関節包への1本の関節枝Ramus articularis.--d)筋枝Rami muscularesは半腱様筋・半膜様筋・大腿二頭筋の長頭・大内転筋にゆく.

5a. 総腓骨神経N. fibularis communis(図557, 559, 562)

 これは脛骨神経から分れたのちは大腿二頭筋の内側縁に沿って走り,腓腹筋の腓側頭の上を通って膝窩の外側角に達し,腓骨の頚部の外側面にいたり,ここから起る長腓骨筋の内部に入る前に主として知覚性の浅腓骨神経N. fibularis superficialisと主として運動性の深腓骨神経N. fibularis profundusとに分れる(図559).この両神経に分れるまでに大腿二頭筋の短頭への1枝と膝関節包の外側部と後部ならびに脛腓関節に達する若干の関節枝をだすが,そのほかになお次の枝をだしている:

 腓側腓腹皮神経N. cutaneus surae fibularis.これは膝窩の内部で総腓骨神経から発し,下腿部で各1本の前枝と後枝とに分れる(図559).その前枝は直ちに皮下にでて,下腿の外側面に沿って下方に走り腓骨躁まで達し,また膝部の下外側を弓状に回ってすすむ小枝を膝蓋部の皮膚に送っている.後枝腓側交通枝Ramus communicans fibularisといい,個体によりその太さを異にし,前枝のうしろで筋膜下を腓腹筋の腓側頭の上を下行し,下腿全長の中央で皮下にでて通常は腓腹神経と合する(図562).まれにはこの神経が腓腹神経と合しないで単独に走ることもある.

A. 浅腓骨神経N. fibularis superficialis(図559, 560, 563)

 これは急な傾斜をなして下前方の方向に長腓骨筋を貫いてすすみ,この筋と短腓骨筋とのあいだに達し,次いで長指伸筋の前外側面に接し,下腿の下部1/3のうちで下腿筋膜を貫いて皮神経として終る.皮下に現れてからあるいはなお筋膜の下をとおるときにこの神経は2枝,すなわち太い方の内側足背皮神経N. cutaneus dorsi pedis tibialisと細い方の中足背皮神経N. cutaneus dorsi pedis mediusとに分れる.この両枝に分れるまでに浅腓骨神経からは次の枝がでる:それは

 長腓骨筋および短腓骨筋への筋枝Rami muscularesである.

a)内側足背皮神経N. cutaneus dorsi pedis tibialis(図559, 563)

 これは内側方に向いつつ下行して足背に達し,その途中で細い枝を近くの皮膚にあたえ,足背で各1本の内側と外側との枝に分れる.この両枝が母指の内側縁および第2指と第3指のたがいに向き合った縁に分布する.

a)内側の枝は足の内側縁に向い,伏在神経からの細い枝と結合して,母指の内側面の背側の皮膚に分布しその末節まで達する.さらに深腓骨神経へ1本の結合枝を送って第1中足骨間隙を被う皮膚にも分布する.--b)外側の枝は第2中足骨間隙に達して,[足の]背側指神経Nn. digitales dorsales pedisとよばれる2本の枝に分れ,これらの枝が第2指と第3指のたがいに向き合った面にいたる.この枝が次に述べる神経から出ていることもある.

b)中足背皮神経N. cutaneus dorsi pedis medius(図559, 563)

 これは足関節Fußgelenkを越えてまっすぐに前方に走り,その近くの皮膚に分布し,各1本の内側枝と外側枝に分れ,この両枝が第3指と第4指ならびに第4指と第5指のたがいに向き合った縁に分布している.

S. 530

[図557](右の)大腿の屈側および磐部の深部の神経.(3/8)

S. 531

[図558](右の)大腿と寛骨部との後面における神経.(3/8)

S. 532

[図559]右の下腿および足の外側面における皮神経 

下腿の上部では下腿筋膜を取りさり,長腓骨筋の上部を切りとってある.(Hirschfeld)およびLeveilléによる)

S. 533

[図560](右の)下腿の伸側深部の神経.(5/12)

S. 534

 a) 内側枝は第3指と第4指のたがいに向き合った側面への枝に分れる.--b)外側枝は腓側足背皮神経N. cutaneus dorsi pedis fibularisと結合して第4指と第5指のたがいに回き合った側面に分布する.

 中足背皮神経は第2指と第3指のたがいに向き合った側面への神経をも出していることがある.他方この神経がときとしてすでに足背の範囲で終り,そのばあい腓側足背皮神経N. cutaneus dorsi pedis fibularisがその代りに普通より広い分布領域を示している.そのような例では腓側交通枝が太くなっている.

B. 深腓骨神経N. fibularis profundus(図559, 560, 563)

 これは長腓骨筋と長指伸筋との起始部を貫いて,前脛骨動静脈に達し,これらの血管の前で初めは前脛骨筋と長指伸筋とのあいだ,さらに下方では前脛骨筋と長母指伸筋とのあいだを下行する.足関節のところでは血管といっしょに十字靱帯の下の長母指伸筋腱がとおる管状部を通りぬけ,各1本の内側および外側の終枝に分れる.

 下腿をとおるあいだにこの神経からは次の諸枝が出る: a)前脛骨筋への筋枝,これは上方と下方の各1本がある;--b)長指伸筋への1本の筋枝;--c)長母指伸筋への2本の筋枝;--d)足関節の前壁への1本の関節枝;e)前脛骨動脈への血管神経である.

 内側の終枝は幹と同じ方向をとってすすみ,足背動脈に伴って第1中足骨間隙に達し,これと交叉する短母指伸筋腱の下をへてこの骨間隙の遠位端に達する.ここで常に浅腓骨神経の1小枝と結合し,2本の主要な枝,すなわち腓側母指背側指神経および脛側第2指背側指神経Nn. digitales dorsales hallucis fibularis et digiti secundi tibialisに分れ,母指と第2指の背側でたがいに向き合った側面にゆく.その途中で隣接する関節に次の枝を送る:すなわち2本の小枝が第1と第2中足骨に沿って遠位の方に走り,中足指節関節の関節包に終る.

 外側の終枝は短母指伸筋と短指伸筋に被われて足根の上を外側に向い,短指伸筋に分布し,また3本の関節枝をだしている.

5b. 脛骨神経N. tibialis(図557, 559, 561, 564)

 これは腓骨神経の2倍の太さがあり,膝窩の中央を通って下方に走り,膝窩動静脈の後方,かつやや外側にある.これは直ちに腓腹筋の両頭のあいだでヒラメ筋の上縁にまで達し,ヒラメ筋のアーチ形をした腱の下で後脛骨筋とヒラメ筋とのあいだのすきまに入り,後脛骨動脈とともに腓腹部の深層筋と浅層筋のあいだを下行し,脛骨課と踵骨との中間で太い血管の外側で足関節の内側面に達し,脛骨躁のうしろでその2終枝に分れる.この2終枝は腓側足底神経N. Plantaris fibularisと内側足底神経N. Plantaris tibulalisであって,これらは破裂靱帯の下をとおり足底に達するのである(図564)

 脛骨神経が総腓骨神経と合して坐骨神経をなしているあいだに脛骨神経から分れる枝についてはすでに述べた.それは内閉鎖筋・両双子筋および大腿方形筋・半腱様筋・半膜様筋・大内転筋・大腿二頭筋長頭への諸枝である(528, 529頁参照).

 膝窩下腿において脛骨神経からは次の諸枝がでる:

a)腓腹神経N. suralis(図559, 562第I巻,図698, 699),これは膝窩の上部において発し,腓腹筋の両頭のあいだの溝を下方に走り,ここでは小伏在静脈の外側面で筋膜下にあり,アキレス腱の上端の高さでこの筋膜を貫き,次いで腓側交通枝R. communicans fibularisと合し,小伏在静脈とともに腓骨躁のうしろをすすみ,腓側足背皮神経N. cutaneus dorsi pedis fibularisとして足の外側縁を走る.

S. 535

[図561](右の)下腿の屈側深部の神経(5/12)

S. 536

[図562]右の下腿後面の皮神経 上半では下腿筋膜を取り去ってある.(HirschfeldおよびLeveilléによる)

S. 537

この神経はここで1本の結合枝を中足背皮神経に送り,小指の背外側縁で終る.この神経が腓骨躁のうしろを通過するときに若干の小枝をその部分の皮膚ならびに踵の皮膚にだしている.これが腓側踵骨枝Rami calcaneares fibularesである(図559, 562).腓骨躁より上方でこの神経から足関節の外側面への小枝が分れ,さらに遠位では足関節包の前壁と足根洞への小枝がでている.

 b)膝関節への関節枝Rami articularesには多くのばあい各1本の上方と下方の枝がある.--c)腓腹筋の両頭・足底筋・ヒラメ筋への筋枝Rami musculares.--d)後脛骨筋・長指屈筋・ヒラメ筋への筋枝Rami musculares.--e)長母指屈筋・長指屈筋への筋枝Rami musculares.--f)膝窩枝Ramus popliteus.これは膝窩の下部で分れ,膝窩筋の後面の上を下方に走り,いく本かの枝に分れる.その枝のうちで最も太いものが膝窩筋そのものに分布する,その残りの枝としては次のものがある:α. 脛骨の骨神経Knochennerv der Tibia,これは栄養孔から骨の内部に入る;--β. 下腿骨間神経N. interosseus crurisは初めは下腿骨間膜の上を走り,後にはこの骨間膜の2葉のあいだに入り,その下端の近くにまで達する.この神経はここでふたたび表層に現われ,近くにある脛骨の骨膜と脛腓靱帯結合とに分布する.この神経のはじめの部分からは後脛骨動脈と前脛骨動脈ならびに脛腓関節への細い小枝が出る.--g)足関節への関節枝Rami articulares(1~8本ある).--h)後脛骨動脈への血管神経Gefäßnerven.

i)内側踵骨枝Rami calcaneares tibiales,これは踵の内側面の皮膚と足底の後部とに達している(図562),脛骨神経N. tibialisの2終枝は次のものである:

1. 内側足底神経N. plantaris tibialis(図564)

 これは2終枝のうちの太い方のもので,破裂靱帯の下にある管のなかを母指外転筋に被われて足底に達し,次いで短母指屈筋と短指屈筋とのあいだの間隙に入り,各1本の内側と外側との終枝に分れる.

 その分れるところまでにこの神経からは,母指外転筋と短指屈筋とへの筋枝Rami muscularesがでる.

a) 内側の終枝は母指外転筋の外側面に沿って遠位の方に走り,足の内側縁の皮膚に分布し,短母指屈筋の脛側頭に1枝をあたえ,母指の内側面の皮膚の中で終る.

b)外側の終枝は前者よりいくらか太くて,長指屈筋の腱の下面と短指屈筋とのあいだにある.この枝からは総底側指神経Nn. digitales plantares communesという3本の神経がでる.これらは各中足骨間隙の遠位端において2本の固有底側指神経Nn. digitales plantares propriiに分れて,第1指から第4指までのたがいに向い合った側面にゆく.第3総底側指神経はしばしば腓側足底神経からの1結合枝を受ける.第1と第2総底側指神経は第1と第2虫様筋神経をだしている.

2. 腓側足底神経N. plantaris fibularis(図564)

 これは足底方形筋と短指屈筋とのあいだを腓側足底動脈とともに外側かつ遠位の方に弓なりに曲がって走る.足底方形筋と小指外転筋との間のところで浅枝Ramus superficialisと深枝Ramus profundusとに分れる.この2枝に分れるまえにこの神経からは,小指外転筋と足底方形筋とへの筋枝がでる.

S. 538

a)浅枝Ramus superficialis(図564)

 これは内側足底神経N. plantaris tibialisと結合をなし,小指の外側面への小指腓側足底神経N. plantaris digiti quintiと4総底側指神経N. digitalis plantaris communis IVとに分れ,後者はさらに2本に分れて第4と第5指のたがいに向い合った側面にゆく.なお小指の外側の神経は多くの例では短小指屈筋M. flexor digiti quinti brevisと小指対立筋M. opponens digiti quintiならびに第4中足骨間隙の骨間筋に分布する.別の例では深枝Ramus profundusがこの神経の代りにこれらの諸筋に分布している.第4総底側指神経はまた第3と第4虫様筋神経をもだす.

b)深枝Ramus profundus(図564)

 これは遠位かつ外側に向かって凸の弓形をなして足底動脈弓とともに骨間筋群と母指内転筋とのあいだに入る.その凸側縁からは第1から第3までの中足骨間隙の骨間筋への神経がでる.そのほかに母指内転筋の両頭と短母指屈筋の腓側頭とがこの神経によって支配される.その初まりの部分からはしばしば短小指屈筋と小指対立筋および第4中足骨間隙の両骨間筋への神経がでる.

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最終更新日 13/02/03

 

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