Rauber Kopsch Band2. Abb-200   

[図200]イヌの気管後壁の神経叢におけるごく小さな神経節

a 樹状突起をもつ神経細胞.枝分れしない突起(d)は瘤状の部分をもつ線維variköse Nervenfaserとして神経節を出て色の薄い細い神経小幹にいたる;b 神経細胞でその神経突起は気管の筋肉まで追求できた;c 細い有髄神経線維,神経節のなかで枝分れして髄鞘を失い著しくうねってから細胞周囲の終末装置に終る.この終末装置によって取り囲まれた神経細胞は染まっていない(Arnstein).

最終更新日13/02/03

 

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