歴史的な偉大な解剖学書
[図599]家兎における嗅細胞の配列(G. Retzius,1900)
家兎の嗅粘膜の表面の一部.固有の上皮細胞の外表面のあいだに,嗅細胞の末梢端が黒い点をなしてならんでいる.左の方で嗅細胞が非常に数多く,右へかけて次第に少くなっている.
最終更新日13/02/03