歴史的な偉大な解剖学書
[図134]モルモツトのアウエルバツハ神経叢の1つの神経節内の細胞を示す.
aは軸索突起,bは樹状突起で,その一部は交感性の神経細胞をかこんでいる.cは色素顆粒をもつ交感性の神経細胞であるが,メチレンブラウで染まっていない.dは神経節相互のあいだを連ねる神経線維束Bのもつ神経線維(A. S. Dogiel,1895)
最終更新日13/02/03