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長骨;管状骨;長管骨Long bone; Tubular bone(Os longum)

長骨;管状骨;長管骨【ちょうこつ;かんじょうこつ;ちょうかんこつ】 Long bone, e.g., the fibula.(長骨Long bone【Os longum】。体肢の多くの骨がこれに属する。この種の骨は1つの体 Body【Corpus】すなわち骨幹Diaphysis【Diaphysis】と、2つのたいてい太くなっている骨端Epiphysis【Epiphysis】とから成る。骨端はしばしば円っこい頭Head【Caput】の形を呈する。骨幹の内部には1つの大きい空所があり、これが骨髄を容れる髄腔Medullary marrow vabity; Medullary cavity【Cavum medullare】である。それでこのような骨をまた骨状管ともよぶ。この型に属するすべての骨では、1つの方向への伸びが支配的である。長骨は一般に筋によってテコとして動かされ、主として体の支持・移動や運動に役立つ。)

Rauber Kopsch

Band1(102; 118)

Pocket atlas of human anatomy

 

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