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隆椎;第七頚椎【りゅうつい;だい7りゅうつい】 Seventh cervical vertebra. Its name originates from its prominent spinous process (in 70%).(第七頚椎は、頚椎のなかでも最も下にあるだけあって、多分に胸椎に似た性格をおびてくる。椎体の大きさも上位の胸椎と大差がないし、棘突起も長大で、尖端の2部は見られない。上・下関節突起にある関節面の傾斜もかなり急になってきている。第7頚椎の棘突起は、生体で「クビ」を前に曲げたときに最も後方に突出している見えることが多い。そのために第7頚椎は隆椎という別名を持っている。)
15-3.軸骨格の発生
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