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胸骨体【きょうこつたい】 The part of the sternum between the manubrium and the xiphoid process.(胸骨のうち中央の最大の部分で上方の胸骨柄、下方の剣状突起にはさまれた部分。この結合部はかなり長期間軟骨性の結合のままで経過し、ここが骨性の結合となるのは成年以後になってからである。したがって若い個体の晒した骨では胸骨柄と胸骨体が分離してしまっている。胸骨体は胸骨柄の約3倍の長さの長方形の部分で、その幅は下方にいくにしたがって徐々に広くなるが、下端では急に狭まっている。その前面は後面に比べればやや凸面に近い。側面は肋軟骨と関節するための6対の切痕がある。)
Band1(135)
Netter's Anatomy Flash cards(03-01)
Netter's Anatomy Flash cards(04-01)