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腓骨関節面(脛骨の)【ひこつかんせつめん(けいこつの)】 Posterolateral surface articulating with the head of the fibula.(脛骨を後方から見ると、外側顆は内側顆より強く張り出し、その後下外側には卵円形の小さな関節面がある。これが腓骨頭と関節する腓骨関節面である。腓骨関節面というのは腓骨に関する(接する)関節面の意で、ラテン名のなかのfibuolarisが形容詞であることに注意。もしも腓骨そのものの一部をなす関節面であればFacies articularis fibulaeとなるはずである(fibulaeはfibulaの単数所有格)。このようにラテン名は日本名よりも正確にものを表現することができる。)
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