A02_5_07_006

腓骨体;腓骨幹Shaft of fibula; Body of fibula(Corpus fibulae)

腓骨体;腓骨幹【ひこつたい;ひこつかん】 (腓骨体は腓骨全長の大部分を占める棒状の部分。細長い三角柱状で、かるくねじれている。前縁、後縁、骨間縁があって、それにより3面が区切られる。腓骨体は下腿の筋の中に埋まっているので、それぞれの面はそれらの筋の付くところであり、面と面を区切る縁は、いずれも下腿の筋、ないし筋群を分ける結合組織性の膜が着くところである。したがって、各筋の発達の程度により、縁の強さや面の大きさ、また、ねじれの強さにかなりの個人差がある。)

Spalteholz

小解剖学図譜

人体局所解剖図譜 III巻

Rauber Kopsch

Band1(233)

岡島解剖学

Pocket atlas of human anatomy

 

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