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蝶形骨洞Sphenoidal sinus(Sinus sphenoidalis)

蝶形骨洞【ちょうけいこつどう】 Paired sphenoidal sinuses.(蝶形骨体の内部は殆ど蝶形骨洞でしめられ、空洞である。その大きさは不定で、ときには体の後に結合する後頭骨の底部にも進入している。蝶形骨洞は蝶形骨体部の頭蓋底部に位置する副鼻腔である。思春期以降に発達し、成人にて含気化が顕著になるが、含気の程度にバリエーションがあり、視神経管周囲・視神経が隣接しており、(内頚動脈が走行している)頚動脈隆起・視神経管の骨性隆起、その間に視神経管頚動脈裂optico-carotid recessとよばれる陥凹が蝶形骨内面より観察される。)

実習人体解剖図譜(浦 良治)

小解剖学図譜

人体局所解剖図譜 I巻

人体局所解剖図譜 III巻

人体局所解剖図譜 IV巻

Moore人体発生学

10-9.鼻腔の発生

Rauber Kopsch

Band1(152) Band2(132)

Eduard Pernkopf

岡島解剖学

Pocket atlas of human anatomy

ネッター解剖学アトラス

ネッターFlash cards

Netter's Anatomy Flash cards(01-03)

Netter's Anatomy Flash cards(01-04)

 

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