メニューのAnatomyはBook & Atlasにリンクしてあります。
臍輪【せいりん】 Fibrous ring surrounding the umbilical opening in the lineal alba.(白線は中央よりやや下方に臍輪を作り、その中心はゆるい結合組織、回りは強い輪状線維である。臍輪は胎生期に臍動・静脈、尿膜管と黄卵腸管およびこれに伴う血管の通ったとこで、生後に閉じるが、ここでは皮膚と横筋筋膜との間に弱い結合組織があるだけで抵抗力が弱く、腹部内臓が腹膜に被われれたまま皮下に出ることがある。これを臍ヘルニアという。)
Band1(366; 373)