メニューのAnatomyはBook & Atlasにリンクしてあります。
Bauhin's valve回腸口;回盲口;回盲結腸口;回腸乳頭口【かいちょうこう;かいもうこう;かいもうけっちょうこう;かいちょうにゅうとうこう】 Opening of the ileum into the large intestine.(バウヒン弁ともよばれる。回腸弁の別名。ボーアン弁とも発音される。回腸が盲腸に開く部にみられる2葉の水平なヒダ(上唇と下唇)からなる。スイスの植物学者・解剖学者Gaspard [Caspar] Bauhin (1560-1624)によって記載された構造である。回盲口は盲腸の後内側壁に開口しているが、その口にはクチビルのような回盲弁が存在する。この弁を盲腸と上行結腸との便宜的な境界とするのが習わしである。)
Band2(082; 112)
Netter's Anatomy Flash cards(04-27)