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Malpighian capsule線維膜;被膜;脾被膜(脾臓の)【せんいまく;ひまく;ひひまく(ひぞうの)】 (脾臓をおおっている被膜は、最外層の、腹側腹膜である漿膜と、その下の厚さ数mmの密性結合組織である線維膜からなっている。線維膜の主成分は、膠原線維と弾性線であり、極く小量の平滑筋線維が混在している。ネコやイヌのように平滑筋線維の量が多いと、線維膜の収縮が強く脾臓の変動が大である。線維膜のみを脾臓の被膜としているものもある。)
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