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海馬の層構造;アンモン角の層【かいばのそうこうぞう;あんもんかくのそう】(海馬は異皮質であって、2層の細胞層と散在性のニューロンを含んだ数層の神経線維層から成る。錐体細胞の樹状突起が長く、また入力線維が豊富であるために、海馬には歯状回よりも多数の線維層がある。深部、すなわち側脳室の壁から表面の方向へ、すなわち、海馬溝の方へ数えて、1)白板、2)上昇層、3)錐体細胞層、4)放射状層、5)網状層、6)分子層である。)