A14_3_01_032

最下内臓神経Least splanchnic nerve; Lowest splanchnic nerve(Nervus splanchnicus imus)

最下内臓神経【さいかないぞうしんけい】 Variable branch from the twelfth thoracic ganglion to the renal plexus.(最下内臓神経(もしも存在する場合)は第12胸部交感神経幹神経節から起こり、同様に横隔膜を貫いた後、腎神経叢内の腎神経節の中に含まれる節後ニューロンにシナプスを介して接続する。すべての内臓神経芽交感神経の節前線維よりなることに注意すべきである。内臓神経内に含まれる節前線維の内の一部は副腎髄質細胞表面に直接終末するが、副腎髄質細胞は交感神経系の節後ニューロンが変形したものとみなしうるものである。)

Rauber Kopsch

Band2(555)

岡島解剖学

Pocket atlas of human anatomy

現代の組織学 231

R.V. Krstić(HMA)

ネッター解剖学図譜

 

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