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強膜輪;強膜距【きょうまくりん;きょうまくきょ】 Wedge-shaped, anular elevation that opens toward the scleral venous sinus. It encloses the posterior portion of the sinus.(強膜距は強膜角膜連結部内面にみられる輪状の強膜隆起で、横断切片でみると強膜静脈洞深部に鈎形に見える。比較的硬く、毛様体筋の経線状線維の起始となっている。)