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骨端Epiphysis(Epiphysis)

骨端【こつたん】 End of a long bone involved in growth during development stages.(epiphysisは、「~の上に」を意味するギリシャ語の接頭詞epiに、「成長する」という意味のギリシャ語phyeinを付けたもので、「上に向かって成長したもの」という意味である。 長骨の両端部をいい、骨幹とは別に骨化中心を生じて形成される。成長中は骨幹との間に骨端軟骨があって、骨の長さの成長にあずかる。両端部以外の突起や短骨・扁平骨などの突起、また扁平骨の辺縁部などにも、独立した骨化中心を生ずるものがあり、これらも広義の骨端である。)

Moore人体発生学

15-1.骨と軟骨の発生

15-4.付属肢骨格の発生

Rauber Kopsch

Band1(118)

岡島解剖学

Pocket atlas of human anatomy

Krstić立体組織学図譜

R.V. Krstić Human Microscopic Anatomy

ネッター解剖学アトラス

 

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