メニューのAnatomyはBook & Atlasにリンクしてあります。
肩甲切痕【けんこうせっこん】 Notch in the superior border of the scapula medial to the coracoid process for the passage of the suprascapular nerve.(肩甲骨の上縁は特に薄くてカミソリの刃のようになっており、肩甲切痕という切れ込みが認められる。肩甲切痕の大きさと形は個体差に富み、薄い切れ込みのこともあれば、また切痕の上部が骨で閉じられて孔になっていることもある。そうでなくても、この切痕は生体では上部を靱帯で橋わたしされて、孔になっている。この孔の中を1本の神経(肩甲上神経)がとおる。)
Band1(202)