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茎突舌骨靱帯【けいとつぜつこつじんたい】 Ligament that extends between the stylohyoid process and the lesser horn of the hyoid bone. Vestige of the second pharyngeal arch.(茎突舌骨靱帯は舌骨体上半をつくる第二鰓弓軟骨の位置に生じたもので、小角はそのなかで舌骨に近く生じた一種の種子骨ともみなされる。小角と舌骨体の間はしばしば小さい関節腔を有し、可動性に連結するが、やがて、骨結合となる。大角と舌骨体は始めは軟骨結合で、後で骨化する。)
10-1.咽頭弓
Band1(282)