A03_5_04_001

胸鎖関節Sternoclavicular joint(Articulatio sternoclavicularis)

胸鎖関節【きょうさかんせつ】 Joint between the sternum and the clavicle which is subdivided into two cavities.(胸鎖関節は鎖骨の胸骨端と胸骨の鎖骨切痕との間の関節で、鎖骨の胸骨端が大きいために、関節面は第1肋軟骨の内側端上縁にまでおよんでいる。また、鎖骨胸骨端の上部は胸骨上縁より上方やや後方に突出する。胸骨と鎖骨の関節面の形は個人差が大きいが、一般的にいずれも浅い鞍状である。胸骨の鎖骨切痕と鎖骨の胸骨端はあまりよく適合しないが、線維軟骨性の関節円板(後上方の部が最も厚い)が介在して両者を適合せしめ、かつ関節腔を完全に2分する。)

Spalteholz

実習人体解剖図譜(浦 良治)

人体局所解剖図譜 I巻

人体局所解剖図譜 III巻

Rauber Kopsch

Band1(282)

Eduard Pernkopf

岡島解剖学

Pocket atlas of human anatomy

ネッター解剖学図譜

 

ページのトップへ戻る