A04_3_01_003

水平部;横行部;横部(僧帽筋の)Transverse part of trapezius; Middle part of trapezius(Pars transversa musculus trapezii)

水平部;横行部;横部(僧帽筋の)【すいへいぶ;おうこうぶ;おうぶ(そうぼうきんの)】 o:Spinous processes and supraspinous ligament. C7-T3.i: Acromion including clavicle and spine of scapula. Draws the scapula toward the vertebral column.(横走部は第7頚椎から第3胸椎までの間から(棘突起と棘上靱帯から)起こり、鎖骨の肩峰端、肩峰および肩峰棘に達する。横走部の起始部に見られる三角形をした腱性部は、反対側の腱性部と合わせて菱形をなしている。腱性の菱形部は、しばしば外の皮膚にくぼみを生じさせる。両側の筋の辺緑は同様に菱形をなす。作用:肩甲骨を内転し、下行部は内側下方へ引く。)

人体局所解剖図譜 II巻

Pocket atlas of human anatomy

 

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