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後柱;背側柱(脊髄の)【こうちゅう;はいそくちゅう(せきずいの)】(脊髄の横断面で中心管を取り囲む灰白質は蝶の形を呈している。主に知覚性の細胞よりなる後角を立体的にみると、柱状となっているので後柱と呼ばれる。主に脊髄神経の後根線維の終止部となっている。後柱は脊髄の各々の外側半分にある灰白質の外側半分にある灰白質の外後方への著しい膨隆で、脊髄の横断面に現れる後角に相当する。主に知覚性の細胞よりなる。)
18-2.脊髄の発生
Band2(306)