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大鼓室棘【だいこしつきょく】 Anterior border of the tympanic ring formed by the tympanic part of the temporal bone.(外耳道と鼓室との境で元来の鼓室骨の内側端にあたる縁には、細い半管状の鼓膜溝があって、鼓膜の周縁がこれに付着する。鼓室骨は溝状の骨であるから、鼓膜溝の上部は少し欠けており、その前端に大鼓室棘、後端に小鼓室棘があり、その間を鼓膜切痕という。)
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