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右リンパ本幹;右胸管【うりんぱほんかん;うきょうかん】 Lymphatic duct formed by the union of the right jugular, subclavian, and bronchomediastinal trunks. It is sometimes absent.(直訳すると右リンパ本管であるが、Nomina anatomica japonicaほかほとんどの教科書で右リンパ本幹を用いている。しかし、国際解剖学用語と解剖学用語に相違が生じることにより、ますますの混乱を招く。右リンパ本管は右上半身(頭、頚、胸壁、右側の胸部内臓、右上肢)および肝臓の横隔面からのリンパを運ぶ。胸管は他の残りの体のすべての部位からリンパを集める管である。右リンパ本幹は長さが約1cmで、2尖の弁を開口部にもつ。)
14-7.リンパ系の発生
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