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終糸【しゅうし】 Tapering, threadlike caudal portion of the spinal cord and its meninges.(終糸は長く細い結合組織性の軟膜線維束で脊髄円錐下端から脊髄硬膜鞘の内面まで伸びている(終糸の軟膜部、内終糸)。脊髄硬膜鞘から尾骨まで伸びている頑丈な線維束(終糸の硬膜部、外終糸、尾骨靱帯)。脊髄の下端部は下方に向かった円錐を作り、脊髄円錐と呼ばれ、その先端からさらに16cm位の細いひもが下り、尾骨の後面につく。これを終糸といい、元来の脊髄の延長部であるが、大部分軟膜から成り、上端部は痕跡的な脊髄を含む。)
18-2.脊髄の発生
Band2(297; 488)
Netter's Anatomy Flash cards(02-18)