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Bell's nerve長胸神経【ちょうきょうしんけい】 Nerve arising from C5C7, piercing the middle scalene muscle, and then running on the serratus anterior, which it innervates.(長胸神経は第5~7頚神経由来の腕神経叢根より起こり、1本の神経となって腕神経叢および鎖骨下動静脈の後方を下行して第1肋骨の外側面を横切り腋窩に達する。そののち、この神経は前鋸筋へ向かう。『ベルの神経』:1829年、スコットランドの神経解剖学者Sir Charles Bell (1774-1842)が前鋸筋に分布するこの神経を記載した。彼の名は、1811年の「脊髄前根が運動神経で構成される」ことの報告(Bell-Magendie's law)や、1830年の顔面神経の麻痺についての報告(Bell's palsy)にも残されている。)
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